確か昨年の今頃だったと記憶しているのですが、福山からの帰り道、いつも通るR2を途中から迂回し、竹原~呉ルートで帰ったことがあります。 もちろんパン屋を散策しながらですが・・・
その途中で偶然このような「ドイツ ハム工房」という看板を発見しました。
ハム(というか加工肉全般)が大好きな自分としてはウキウキして立ち寄ったのですが、ここは駐車場だけで、工房は徒歩で200mくらい離れたところにあります。
もちろん工房まで車で行けるのですが、道が狭いため対向車があった場合の離合が…
ということで、行かれる方は駐車場から歩くことをお奨めします。
で、なぜそのときに記事にしなかったのかというと・・・
ちょうど定休日だったのでございます。
その後はスケジュールがあわず、行く機会を逃したまま忘れておりまして・・・(苦笑)
今回、ある方がブログで知り合いだと紹介していたのを見て、「あっ、あそこの工房だ」と思い出したわけでございます。
で、せっかく思い出したんだからぜひ行ってみようと…もともと場所も定休日も営業時間も知っているのですから何の問題もなく午後からの開店時間の14:00に到着しました。
が、貼り紙が・・・「配達のため、14:30まで不在です」って、おいおい!
待つこと30分、オーナーが車で戻ってこられ、 「男性のお客様は珍しいですね」といいつつ工房を開けてくれました。 いよいよ手づくりハム・ソーセージたちとご対面です。
オーナーの大谷さん、ブログで紹介してくれた上田さんと雰囲気の似た方で、気さくに笑顔を絶やさず商品の説明をしてくださいます。
どれもこれも美味しそうだったので迷った挙句、今回は「少量多品種」にしました。
要するに「お試しセット」的な(笑)
「パステイト」(@380円、画像は78gで296円)
「ロースハム」(@420円、画像は82gで344円)
色々な香辛料で漬け込んだロース肉を桜のチップでスモークしています。
「ボンレスハム」(@380円、画像は64gで243円)
脂身の少ないモモ肉のハム。製法はロースハムと同じです。
「ヤークブルスト」(@300円、画像は60gで180円)
その昔、ドイツ皇帝が狩に行く時に常備したと言われているソーセージ。ピスタチオが入っています。
「シンケンブルスト」(@300円、画像は70gで210円)
ソーセージの生地に四角に切ったモモ肉や粒マスタードを散りばめたドイツソーセージの代表格。
「アイヤーブルスト」(@300円、画像は66gで198円)
ゆで卵やパセリのみじん切りが入った、あっさりした味わいのソーセージ。
「バイスモーゼル」(@280円、画像は136gで381円)
マジョラム(シソ科の多年草、オレガノと同種)が入ったソーセージ。上田さんの大好物だそうです。
「ベーコン」(@330円、画像は228gで752円)
これはスライスではなくブロックです。
「メットブルスト」(@550円、画像は82gで451円)
一日熟成させただけで火を通していない生のソーセージ。
まっ、早い話がサラミソーセージだと・・・
「ローシンケン」という生ハムもあったのですが、試食の段階でオーナーが「塩辛すぎるので出すのやめます」ということなので紹介は次の機会にします。(試食はがっつりいただきました)
色々お話をしている中で、ブログで紹介することを一度は快諾していただいたのですが、念のため自分のブログが毎日2000件以上のアクセスがあることを伝えると、
「そんなに読まれているブログなんですか! いや~、一人でやっているので作る数量が限られてますから、いきなりお客様が増えても無駄足になってご迷惑をかけるからという理由で雑誌やテレビの取材も全部断っているんですよ・・・」 と言われるので店名、住所、電話番号は載せません。
本文および画像:パン好き小僧(2010/05/28)
その途中で偶然このような「ドイツ ハム工房」という看板を発見しました。
ハム(というか加工肉全般)が大好きな自分としてはウキウキして立ち寄ったのですが、ここは駐車場だけで、工房は徒歩で200mくらい離れたところにあります。
もちろん工房まで車で行けるのですが、道が狭いため対向車があった場合の離合が…
ということで、行かれる方は駐車場から歩くことをお奨めします。
で、なぜそのときに記事にしなかったのかというと・・・
ちょうど定休日だったのでございます。
その後はスケジュールがあわず、行く機会を逃したまま忘れておりまして・・・(苦笑)
今回、ある方がブログで知り合いだと紹介していたのを見て、「あっ、あそこの工房だ」と思い出したわけでございます。
で、せっかく思い出したんだからぜひ行ってみようと…もともと場所も定休日も営業時間も知っているのですから何の問題もなく午後からの開店時間の14:00に到着しました。
が、貼り紙が・・・「配達のため、14:30まで不在です」って、おいおい!
待つこと30分、オーナーが車で戻ってこられ、 「男性のお客様は珍しいですね」といいつつ工房を開けてくれました。 いよいよ手づくりハム・ソーセージたちとご対面です。
オーナーの大谷さん、ブログで紹介してくれた上田さんと雰囲気の似た方で、気さくに笑顔を絶やさず商品の説明をしてくださいます。
どれもこれも美味しそうだったので迷った挙句、今回は「少量多品種」にしました。
要するに「お試しセット」的な(笑)
「パステイト」(@380円、画像は78gで296円)
「ロースハム」(@420円、画像は82gで344円)
色々な香辛料で漬け込んだロース肉を桜のチップでスモークしています。
「ボンレスハム」(@380円、画像は64gで243円)
脂身の少ないモモ肉のハム。製法はロースハムと同じです。
「ヤークブルスト」(@300円、画像は60gで180円)
その昔、ドイツ皇帝が狩に行く時に常備したと言われているソーセージ。ピスタチオが入っています。
「シンケンブルスト」(@300円、画像は70gで210円)
ソーセージの生地に四角に切ったモモ肉や粒マスタードを散りばめたドイツソーセージの代表格。
「アイヤーブルスト」(@300円、画像は66gで198円)
ゆで卵やパセリのみじん切りが入った、あっさりした味わいのソーセージ。
「バイスモーゼル」(@280円、画像は136gで381円)
マジョラム(シソ科の多年草、オレガノと同種)が入ったソーセージ。上田さんの大好物だそうです。
「ベーコン」(@330円、画像は228gで752円)
これはスライスではなくブロックです。
「メットブルスト」(@550円、画像は82gで451円)
一日熟成させただけで火を通していない生のソーセージ。
まっ、早い話がサラミソーセージだと・・・
「ローシンケン」という生ハムもあったのですが、試食の段階でオーナーが「塩辛すぎるので出すのやめます」ということなので紹介は次の機会にします。(試食はがっつりいただきました)
色々お話をしている中で、ブログで紹介することを一度は快諾していただいたのですが、念のため自分のブログが毎日2000件以上のアクセスがあることを伝えると、
「そんなに読まれているブログなんですか! いや~、一人でやっているので作る数量が限られてますから、いきなりお客様が増えても無駄足になってご迷惑をかけるからという理由で雑誌やテレビの取材も全部断っているんですよ・・・」 と言われるので店名、住所、電話番号は載せません。
本文および画像:パン好き小僧(2010/05/28)
お 店 情 報 | |
店名: 『 ミュラー・オオタニ 』 住所:呉市安浦町中切1489-2 電話&FAX:050-1182-1338 営業時間:10:00~13:00 営業時間:14:00~17:30 定休日:日曜日・木曜日 お店HP: |
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