三松堂さんから12月13日に発売となった
『 AN PASTE - 小豆のこしあん 』
『 AN PASTE - 小豆の粒餡 』
を紹介したいと思います@すでに8個も手に入れている私(爆)
AN PASTEは2種類、小豆のこしあんと粒あんで
こちらの画像は瓶小となります。
こしあん瓶小 450円。 粒あん瓶小 490円
こし餡にはこし餡に最適な小豆を
粒餡には粒餡に最適な小豆を厳選されて作られています。
いただいたパンフレットから抜粋してみますね。
「餡の材料には、栗、カボチャ、味噌などもありますが、
一番使われているのは、やはり小豆です。
当店で主に使っている小豆を幾つかご紹介しますと、
まずは十勝産の雅(みやび)という北海道産小豆で、きめが細かく風味豊か、
そして十分な収穫量のため、年間を通じて入手できる利点があります。
この豆を使ったこし餡で「源氏巻」や「麩まんじゅう」「柚子餅」などができます。
次にご紹介するのは、丹波産の丹波大納言です。
この小豆は比較的大粒で、こくのある濃厚な味わい、皮も薄くて、粒餡に適した品種です。
「花遊菓」と「上生菓子」に、この丹波大納言を使っています。
三つ目は、備中の赤小豆です。品種改良されたこの豆は味も良く、
他の小豆と比べて赤色が増しています。
赤小豆、砂糖、寒天だけで作られる当店の銘菓「鯉の里」の独特な赤味は、
この豆でしか出せないのです。
最後は備中大納言で、丹波大納言同様に皮が柔らかく、口の中で絶妙に混ざり合います。
この豆で作った粒あんが「むしどら」「角最中」「花茜」などに収まっています。
当店では粒餡とこし餡で使う豆が違います。
粒餡は丸ごとの豆を味わってほしい。こし餡はまろやかさを楽しんでほしい。
そんな願いを込めて豆を選んでいます。」
こだわりの餡。一口食べてみてから、どの素材とあわせるか考えようと思います。
こし餡と粒餡。上品さと美味さ、気高さと親しみやすさ、静と動
まだ食べていない三松堂さんのAN PASTEに
私にはこんな相反するイメージがあるのです。
まずはマスカルポーネとこし餡、
それから白桃のシロップ漬けをスライスして黒コショウをふり、
胚芽食パンでサンドイッチを作ろうかな~~なんてね。
弟子karubi/画像及び記
「三松堂 その8」はこちら
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お店情報 本店
住所:島根県鹿足郡津和野町森
電話:0856-72-0174
営業時間:8:00 ~18:00
定休日:
駐車場:7台
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お店情報 益田店
住所:島根県益田市乙吉町イ336-7
電話:0856-23-6974
営業時間:9:30 ~19:00
定休日:
駐車場:あり
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