さて、1月11日にアップした記事が発端で隠れた名曲の話題になり、現在コメント欄で自分とみーなるさん、果穂さんが会話しているわけですが、マニアックすぎるので他のみなさんが理解できないだろうな…と思っていたら、なんと「You Tube」に全部アップされているではないですか~♪
ということで紹介していきます。
まずは 大友裕子 の 「傷心」
柴田まゆみ の 「白いページの中に」
下成佐登子 の 「秋の一日」
障子久美 の 「あの頃のように」
ブレッド&バター の 「センチメンタル・フレンド」
どうでしょう、名曲と言えませんか?
おまけに探していたもうひとつの曲までありました(わーい!)
北炭 生 (きたずみ せい)の 「ページ99」
(注)当初は北炭生の曲をアップしたのですが、アップ主が元データを削除(著作権の関係か?)されたため、作詞・作曲したべーやん(堀内孝雄)の方をアップします。こちらがオリジナルで、北炭生はアレンジして歌っていました。歌詞は「本棚の片隅の~」からスタートしていました。
なお、大友裕子、下成佐登子、障子久美、ブレッド&バターも著作権の関係で削除されていましたが別の動画があったので差し替えました。
ということで紹介していきます。
まずは 大友裕子 の 「傷心」
柴田まゆみ の 「白いページの中に」
下成佐登子 の 「秋の一日」
障子久美 の 「あの頃のように」
ブレッド&バター の 「センチメンタル・フレンド」
どうでしょう、名曲と言えませんか?
おまけに探していたもうひとつの曲までありました(わーい!)
北炭 生 (きたずみ せい)の 「ページ99」
(注)当初は北炭生の曲をアップしたのですが、アップ主が元データを削除(著作権の関係か?)されたため、作詞・作曲したべーやん(堀内孝雄)の方をアップします。こちらがオリジナルで、北炭生はアレンジして歌っていました。歌詞は「本棚の片隅の~」からスタートしていました。
なお、大友裕子、下成佐登子、障子久美、ブレッド&バターも著作権の関係で削除されていましたが別の動画があったので差し替えました。
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昨年末に30年来の旧友と呑んだ。若かりし頃は競ってオーディオ機器のグレードアップをした良きライバルであり親友である。
彼の機器はスピーカーが「YAMAHA NS1000M」、プリメインアンプが「YAMAHA CA2000」、カートリッジが「シュアーV15typeⅢHE」と「DENON DL103」だったと…
「YAMAHA NS1000M」
敵ながらあっぱれというか、素晴らしいスピーカーである。さすが「ミュージックモニター」と異名をとるだけのことはある。
「YAMAHA CA2000」
当時のプリメインアンプは「サンスイ」や「ナカミチ」が人気だったが、ライバルが選んだのはガチガチに硬い音のCA2000(笑) ↑のNS1000Mに辿り着くまでには「ダイヤトーン」や「タンノイ」等、スピーカーを短期間に買い替える苦労を味わった。(本人談)
対する自分はスピーカーが「コーラル X‐Ⅶ」、パワーアンプが「ONKYO M506」、コントロールアンプが「ONKYO P306R」、ターンテーブルが「TORIO KP700」、カートリッジが「エンパイア600」と「シュアーV15typeⅤ」と「ビクターMC3」だった。(わからんだろうなぁ~(苦笑))
「コーラル X-Ⅶ」
クラシック、ジャズ、フォーク、ロックと幅広いジャンルの音楽を聴く自分は、スピーカーとアンプは無個性のものを選び、カートリッジを替えることで音質を変化させようと考えていた。その意味ではこのX-Ⅶは最適なスピーカーだった。 ライバルが「1本69800円でこのクオリティは反則だ」とぼやいていた。そう、彼のNS1000Mは1本108000円だったのだ。
「ONKYO M506」
スピーカーをⅩ‐Ⅶに変えたものの、それまで使っていたプリメインアンプではパワー不足で良さを引き出せない。そこで「アキュフェーズ」のプリメインアンプにしようか、それとも・・・と悩んだ末にセパレートアンプに変更した。それがこの「ONKYO」ペアである。こちらがパワーアンプでさすがの大出力、X-Ⅶの良さを再認識することができた。
「ONKYO P306R」
こちらがコントロールアンプ。これでMMカートリッジだけでなくMCカートリッジも使えるようになった。
「TORIO KP700」
音の出口であるスピーカー、心臓部分であるアンプの順にグレードアップしてきて最後が音の入口であるカートリッジとターンテーブルである。それまで使用していたプレーヤーのワウフラッターが気になりはじめたところへタイミング良く発売されたこのKP700に一目惚れ(笑)して買い換えた。定価も100000円と安かったし…。
かといって二人とも決してメカオタクではない。好きな音楽を少しでもよい音で聴こうと努力を重ねた結果なのである。ちなみに現在は二人とも当時のシステムは手放している…
そのライバルが「永井龍雲と石川セリが聴きたい」と言いだした。
自分が永井龍雲の「道標ない旅」と石川セリの「八月の濡れた砂」なら持っていると言うと、もっとマイナーな曲が聴きたいという(苦笑)
で、いつも行くレンタルショップにはないので別の店に行ってみた。
石川、石川…あ行、あ行…おっ、おおっ、おおお~っ、 大友裕子 のCDがある!
知っている人は稀だと思うが、自分が当時一番好きな歌手というかシンガーソングライターだった。
エアチェックしたFMの番組でデビュー曲 「傷心」 を聴き、思わず部屋を飛び出してレコード店へ走った。それほど衝撃的な詩・曲・歌声・歌唱力だった。
しかし、知っている人は稀→営業的には売れなかった→廃盤→CD化されない ということであきらめていた。(「傷心」だけはオムニバス形式のCDに収録されていたのを7~8年位前に見つけてゲットしていたが…)
それが偶然目の前に…こいつぁ春から縁起が…良いみたい!
この勢いでもう一つの探し物、北炭生(きたずみ せい)の「ページ99」が見つからんかなぁ~
彼の機器はスピーカーが「YAMAHA NS1000M」、プリメインアンプが「YAMAHA CA2000」、カートリッジが「シュアーV15typeⅢHE」と「DENON DL103」だったと…
「YAMAHA NS1000M」
敵ながらあっぱれというか、素晴らしいスピーカーである。さすが「ミュージックモニター」と異名をとるだけのことはある。
「YAMAHA CA2000」
当時のプリメインアンプは「サンスイ」や「ナカミチ」が人気だったが、ライバルが選んだのはガチガチに硬い音のCA2000(笑) ↑のNS1000Mに辿り着くまでには「ダイヤトーン」や「タンノイ」等、スピーカーを短期間に買い替える苦労を味わった。(本人談)
対する自分はスピーカーが「コーラル X‐Ⅶ」、パワーアンプが「ONKYO M506」、コントロールアンプが「ONKYO P306R」、ターンテーブルが「TORIO KP700」、カートリッジが「エンパイア600」と「シュアーV15typeⅤ」と「ビクターMC3」だった。(わからんだろうなぁ~(苦笑))
「コーラル X-Ⅶ」
クラシック、ジャズ、フォーク、ロックと幅広いジャンルの音楽を聴く自分は、スピーカーとアンプは無個性のものを選び、カートリッジを替えることで音質を変化させようと考えていた。その意味ではこのX-Ⅶは最適なスピーカーだった。 ライバルが「1本69800円でこのクオリティは反則だ」とぼやいていた。そう、彼のNS1000Mは1本108000円だったのだ。
「ONKYO M506」
スピーカーをⅩ‐Ⅶに変えたものの、それまで使っていたプリメインアンプではパワー不足で良さを引き出せない。そこで「アキュフェーズ」のプリメインアンプにしようか、それとも・・・と悩んだ末にセパレートアンプに変更した。それがこの「ONKYO」ペアである。こちらがパワーアンプでさすがの大出力、X-Ⅶの良さを再認識することができた。
「ONKYO P306R」
こちらがコントロールアンプ。これでMMカートリッジだけでなくMCカートリッジも使えるようになった。
「TORIO KP700」
音の出口であるスピーカー、心臓部分であるアンプの順にグレードアップしてきて最後が音の入口であるカートリッジとターンテーブルである。それまで使用していたプレーヤーのワウフラッターが気になりはじめたところへタイミング良く発売されたこのKP700に一目惚れ(笑)して買い換えた。定価も100000円と安かったし…。
かといって二人とも決してメカオタクではない。好きな音楽を少しでもよい音で聴こうと努力を重ねた結果なのである。ちなみに現在は二人とも当時のシステムは手放している…
そのライバルが「永井龍雲と石川セリが聴きたい」と言いだした。
自分が永井龍雲の「道標ない旅」と石川セリの「八月の濡れた砂」なら持っていると言うと、もっとマイナーな曲が聴きたいという(苦笑)
「道標ない旅」のジャケット | 現在の永井龍雲 |
石川セリ | 旦那は井上陽水 |
で、いつも行くレンタルショップにはないので別の店に行ってみた。
石川、石川…あ行、あ行…おっ、おおっ、おおお~っ、 大友裕子 のCDがある!
知っている人は稀だと思うが、自分が当時一番好きな歌手というかシンガーソングライターだった。
エアチェックしたFMの番組でデビュー曲 「傷心」 を聴き、思わず部屋を飛び出してレコード店へ走った。それほど衝撃的な詩・曲・歌声・歌唱力だった。
しかし、知っている人は稀→営業的には売れなかった→廃盤→CD化されない ということであきらめていた。(「傷心」だけはオムニバス形式のCDに収録されていたのを7~8年位前に見つけてゲットしていたが…)
それが偶然目の前に…こいつぁ春から縁起が…良いみたい!
この勢いでもう一つの探し物、北炭生(きたずみ せい)の「ページ99」が見つからんかなぁ~
自分は音楽ならジャンルを(あまり)問わず聴くのだが、特に好きなのはクラシックで、以前(CDが出る前)は蒐集していた約400枚のLPの半数近くがクラシックだった。
大体クラシック愛好者?は普通に演奏を聴くだけでは満足せず、同じ交響曲でもやれロリン・マゼール指揮のクリーブランド交響楽団がいいとかゲオルグ・ショルティ指揮のシカゴ交響楽団がいいとか、レナード・バーンスタイン指揮のニューヨークフィルだとか、カラヤン指揮のベルリンフィルだとか…話していて疲れるヤツが非常に多い。もちろん自分のことでもあるのだが…(苦笑)
ところが、『麦浪』の原田オーナーに薦められて(どういういきさつでクラシックの話になったのかは記憶がないのだが…)聴きに行った上野眞樹氏のバッハ連続演奏会がすこぶる気に入ってしまい、以来毎回通うようになった。
小さな会場で、至近距離で聴く生ヴァイオリンと生ピアノ。今回はクリスマスソングということでヴォーカリストまで参加される。興味のある方は是非!
「上野眞樹 バッハ連続演奏会 vol.5」
日時:12月23日(水) 19:00
会場:はつかいち文化ホール さくらぴあ小ホール
バッハ:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 f-moll BWV1018
リムスキー・コルサコフ:アラビアの歌
ジョン・ダウランド:イギリス古典歌曲
クリスマスソング 他
大体クラシック愛好者?は普通に演奏を聴くだけでは満足せず、同じ交響曲でもやれロリン・マゼール指揮のクリーブランド交響楽団がいいとかゲオルグ・ショルティ指揮のシカゴ交響楽団がいいとか、レナード・バーンスタイン指揮のニューヨークフィルだとか、カラヤン指揮のベルリンフィルだとか…話していて疲れるヤツが非常に多い。もちろん自分のことでもあるのだが…(苦笑)
ところが、『麦浪』の原田オーナーに薦められて(どういういきさつでクラシックの話になったのかは記憶がないのだが…)聴きに行った上野眞樹氏のバッハ連続演奏会がすこぶる気に入ってしまい、以来毎回通うようになった。
小さな会場で、至近距離で聴く生ヴァイオリンと生ピアノ。今回はクリスマスソングということでヴォーカリストまで参加される。興味のある方は是非!
「上野眞樹 バッハ連続演奏会 vol.5」
日時:12月23日(水) 19:00
会場:はつかいち文化ホール さくらぴあ小ホール
バッハ:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 f-moll BWV1018
リムスキー・コルサコフ:アラビアの歌
ジョン・ダウランド:イギリス古典歌曲
クリスマスソング 他
うえ の まさ き 上野眞樹 (ヴァイオリン) 東京芸術大学、ドイツ・ハノーバー国立音楽大学ソリストコース卒業。 ドイツ各地のオーケストラ、広島交響楽団コンサートマスターを歴任。 「音楽家は平和の戦士」をモットーに世界各地で演奏活動を展開中。 |
|
いな ば ゆ き 因幡由紀 (ヴォーカル) 幼少よりクラシックピアノを始め、 19歳よりビッグバンドに入る。 これをきっかけに、自己のライブをはじめイベントや様々なレコーディング、結婚式などのゲスト出演に至るまで積極的に活動中。 |
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よし の たえ 吉野 妙 (ピアノ) 大阪音楽大学短期大学、デンマーク・ヴェストビルク・ホイスコーレでクラシックとジャズを学び、地元湯来町の音楽空間「スペース蘂(しべ)」で演奏会を企画・演奏。 ソロや合奏で楽しめる演奏活動を広島だけでなく国内外で展開中。 |
以前ご紹介したコンサートが近づいてきましたので再度告知します。
♪プログラム♪
★バッハ ヴァイオリン・ソナタ 第4番 c-moll BWV1017 ★ハイドン 弦楽四重奏曲 「キリスト最後の7つの言葉」 第二・第三ソナタ Op.51 d-moll ★ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 Op.18-4 c-moll |
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『麦浪』のママさんから教えていただき、「上野眞樹 バッハ連続演奏会」に行ってきました。
もちろん、『麦浪』のママさんも来られてました。
場所は南区段原の『聖ラファエル協会』です。
いやぁ~、生ヴァイオリンは良いなぁ♪
相棒は湯来町出身の吉野 妙さんでオルガンとピアノを担当。のはずが…オルガンの調子が悪く、ピアノオンリーに…プログラムにはピアノよりオルガンの方が良い曲もあったので残念!
そして今回のゲスト、野村彰浩さんはピアノ(1曲のみ)とソプラノサックスを演奏。
自分は中学・高校と吹奏楽部でサックス(アルト、テナー、バリトン)を吹いていましたが、ソプラノだけは経験がなかったので興味津々で聴いてました。
13日~26日、佐伯区五日市(坪井)のナカムラ病院のギャラリーで上野さんの版画展があるそうです。
音楽だけでなく版画もするのか~、一芸に秀でし人は…ってやつかな?
おおっ、13日にはロビーでコンサートまで…
そして次回の演奏会からは廿日市の「さくらぴあ」で開催されることになりました。
その次回(8/20)はいきなり弦楽四重奏!メンバーは、
ヴァイオリン 上野眞樹さん
ヴァイオリン 後藤明子さん
ヴィオラ 藤井雅枝さん
チェロ 末永幸子さん
ピアノ 吉野 妙さん
プログラムは
バッハ:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 c-moll BWV1017
ハイドン:弦楽四重奏曲「キリスト最後の7つの言葉」から 第二・第三ソナタ Op.51 d-moll
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 Op.18-4 c-moll
となっています。お好きな方はぜひ!
もちろん、『麦浪』のママさんも来られてました。
場所は南区段原の『聖ラファエル協会』です。
いやぁ~、生ヴァイオリンは良いなぁ♪
相棒は湯来町出身の吉野 妙さんでオルガンとピアノを担当。のはずが…オルガンの調子が悪く、ピアノオンリーに…プログラムにはピアノよりオルガンの方が良い曲もあったので残念!
そして今回のゲスト、野村彰浩さんはピアノ(1曲のみ)とソプラノサックスを演奏。
自分は中学・高校と吹奏楽部でサックス(アルト、テナー、バリトン)を吹いていましたが、ソプラノだけは経験がなかったので興味津々で聴いてました。
13日~26日、佐伯区五日市(坪井)のナカムラ病院のギャラリーで上野さんの版画展があるそうです。
音楽だけでなく版画もするのか~、一芸に秀でし人は…ってやつかな?
おおっ、13日にはロビーでコンサートまで…
そして次回の演奏会からは廿日市の「さくらぴあ」で開催されることになりました。
その次回(8/20)はいきなり弦楽四重奏!メンバーは、
ヴァイオリン 上野眞樹さん
ヴァイオリン 後藤明子さん
ヴィオラ 藤井雅枝さん
チェロ 末永幸子さん
ピアノ 吉野 妙さん
プログラムは
バッハ:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 c-moll BWV1017
ハイドン:弦楽四重奏曲「キリスト最後の7つの言葉」から 第二・第三ソナタ Op.51 d-moll
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 Op.18-4 c-moll
となっています。お好きな方はぜひ!
プロフィール
HN:
パン好き小僧
性別:
男性
趣味:
パン屋さんめぐり(現在約300店)
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