こだま酵母とはるゆたかで山食を作ってみました。
久しぶりの山食で、感覚がちょっと忘れた(笑)
手でこねて大切に大切に時間をかけて作ったパン。
作り始めて焼き上がりまで、どのくらいの時間を要しただろう。
…で、これだけ努力して。。。
手でこねて一次発酵が1時間、2次発酵は80分
そしてようやく焼き上げることができます。
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
テフロンの型で今まですんなりとパンが出てくれていたのに…なんでじゃ~~。
型の側面にへばりついて出てくれなかった。
今日、友達んちへ行くのに、持って行こうと頑張った山食なんだけど…
あまりにも凹んだ方は我が家が食べることにして、
そんで、がんばったんだよ~~~っていうのを見せるために(笑)
あとの半分は味見をしてもらおうと思う。
真ん中をパンナイフで切ると、形がいびつなわりにはうまそーじゃん。
…っていうか、うまーーーーー♪
「やっぱ、焼きたてはなんでも旨いよな~~。」っていう相方←1回どついていい?
こだま酵母になれてない人は、ちょっと苦手かな~っという甘い香りだけど
持って行くぞ~~~。でも友達は怖がるかもぉ~~~。でも手渡すぞ~~(笑)
弟子karubi/画像及び記
↑頑張って山食作りました。パンに見えるよっと思ってくれる人はぽちっと。
なんかの塊にしか見えんっという方は、老眼かもよ~。
私が調理パンをあまり買わないのは、
たぶん、そのパンに合う食材を自分で見つけたいからだと思う。
カンパーニュには粒のないマスタードを塗ってペッパーシンケンとスライスしたタマネギを
シンプルなベーグルには半熟のハムエッグにトマトピューレではなくトマトペーストを
細長いパリパリっとしたバゲットには白カビチーズのブーリーと生ハムと刻んだオリーブ
そして山食は角食にはバターと粒マスタードを塗ってサニーレタスとルッコラ
それから厚めに切ったハムをはさんだりする。
生地を食べるバゲットにはホイップした生クリームにメープルシロップをかけて
手でちぎったパンにそれを塗って口に放り込んだりすると、
あぁ、なんてサイコーな組み合わせなんだろう~~と
ひと口、ふた口食べるたびに、美味しさと自己満足の世界へ浸っていくのだ。
カリっと焼いた食パンにマスカルポーネをたっぷり塗って
その上から蜂蜜を少量かけ、ココアパウダーなんか振っちゃったらどうだろう。
マスタードの代わりにワサビを塗って
カルパッチョ風にした白身魚をワケギとともに乗せてカナッペにしたりとか…
いろんな、ほんと、いろ~~~んな組み合わせが自分の頭の中に広がって
シンプルなパンを手にすると、そんなことばかり考えてしまう私。
画像のパンは先日行ったルパンで買った5枚切りの食パンで
その厚さのパンをパンナイフで半分に切り、サンドイッチにしたもの。
大山のハムとレタスをはさみ、(このハムってめっちゃ美味しいのよね~)
マスタードとマヨネーズを合わせたものをソースに使ってみた。
もう1つはマスカルポーネチーズと自家製ブドウジャムのサンドイッチ。
今日のランチとなる。
そして夜はやはりパンとチーズがメインとなる我が家は
スカモルツァやカチョカヴァッロを薄く切ってプレートで焼きながら
パンや茹でた野菜に絡めて食べ、そして安いワインを飲む。
う~~~ん、カンペキ!!…ってなにが?
弟子karubi/画像及び記
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先日の新聞に、食パンの厚みについて書かれていた。
関東から岡山へ転勤した際、食パンの厚さに戸惑っているという内容に
山○製パンがへ~~~っと思う答えをしている。
パンの厚さは、5枚切りは約23ミリ、6枚切りは19ミリ、
8枚切りは14ミリだそうで、結構違いがあるものだと驚いた。
そして面白いことに、パンのうれ
関東では6枚切りがトップで全体の55%、8枚切りが22%、5枚切りが6%
関西では5枚切りが35%、6枚切りが33%、8枚切りはほとんどない。
なぜ関西は厚いパンが好きなのか?
それは、うどんやたこ焼き、お好み焼きといった粉物文化があるから
柔らかさやもっちり感を好むからではないか。という仮説だ。
そばやうどんつゆにしても関東と関西では随分違うし、
カップラーメンにしてもそうだ。
カップに「W」「E」と関東向け、関西向けと、好まれる作り方で製造されている。
同じ日本でも、好まれる味はあるだろうと思っていたが
パンの厚さまでそうなのか~~~~と驚いた今日この頃。
…で、我が家は、やはり、西日本だから5枚切り。。。
自分でも知らないうちに粉文化にどっぷりだったのか~~?
↑食パンは、やっぱもっちり厚めがいい~♪と思う方はぽちっと。
関東から岡山へ転勤した際、食パンの厚さに戸惑っているという内容に
山○製パンがへ~~~っと思う答えをしている。
パンの厚さは、5枚切りは約23ミリ、6枚切りは19ミリ、
8枚切りは14ミリだそうで、結構違いがあるものだと驚いた。
そして面白いことに、パンのうれ
関東では6枚切りがトップで全体の55%、8枚切りが22%、5枚切りが6%
関西では5枚切りが35%、6枚切りが33%、8枚切りはほとんどない。
なぜ関西は厚いパンが好きなのか?
それは、うどんやたこ焼き、お好み焼きといった粉物文化があるから
柔らかさやもっちり感を好むからではないか。という仮説だ。
そばやうどんつゆにしても関東と関西では随分違うし、
カップラーメンにしてもそうだ。
カップに「W」「E」と関東向け、関西向けと、好まれる作り方で製造されている。
同じ日本でも、好まれる味はあるだろうと思っていたが
パンの厚さまでそうなのか~~~~と驚いた今日この頃。
…で、我が家は、やはり、西日本だから5枚切り。。。
自分でも知らないうちに粉文化にどっぷりだったのか~~?
弟子karubi記
↑食パンは、やっぱもっちり厚めがいい~♪と思う方はぽちっと。
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