ココ・ブラウニー その２

ずっと気になっていたココ・ブラウニーへ行ってきました。
宇治金時あんとホイップクリームの入った「冷しあんぱん」の存在を知ったのは随分と前。
それを買いに行こうと思い立ったときは、いつも冬でした。冬は作ってないんですよね。




山食とセサミの山食です。縦長で、普通の山食よりやや小さめです。
サンドイッチにするにはちょうど良い大きさだと思って買ってみました。




こっちも小さめのバゲット。




そしてここは小さい小さいパンを焼かれることで有名です。
かわいい～山食３枚切りです（笑）




お茶の缶と比べて撮ってみました。手のひらにちょこんと乗るサイズです。
近所の子が遊びにきて、大喜びで持って帰ったので味は分かりませんが
しばらく飾っててもかわいいなあ～と思います。




お店の前に飾ってあったスノーボールの看板を見て…




洗脳されて買ってしまいました～～。クッキーのようです。
これもミニ山食とともに奪われてしまったので食べていません～～。




セサミの山食でサンドイッチを作りました。
このパンは焼くより生で食べたほうがずっとおいしいと思います。




チーズとペッパーシンケンを挟んで、こっちはバゲットサンドを作ってみました。
生地がハードすぎず、かといってスカスカしすぎず、おいしいパンです。
バゲットサンドは歯で噛み切れるくらいがいいんですよね～。







山食を買ったとき、「スライスしましょうか？」と聞いてもらいました。
忙しい時にスライスをお願いするのは悪いかな～といつも思うので
こちらからお願いする前に、そう言って貰えるのはうれしいです。

パンを選んでいる間中、なじみのお客さんがひっきりなしに来ていて
地元に愛されているパン屋さんだなって思います。
そして買ったどのパンも、とても美味しかったですよ～。


「ココ・ブラウニー　その１」はこちら

弟子karubi／画像及び記

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お店情報
　住所：広島市佐伯区八幡二丁目24-37
　電話：[phone]
　営業時間：:7:00～19:00（日曜18:00）
　定休日：水曜・第２火曜
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風邪

　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日の夜を楽しむために、
　　　　　　　　　　　　　　　　　風邪をひくわけにはいきません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、でも…ちょっぴり不調

弟子karubi／画像及び記

パン工房 ラ・パン

１２月８日にオープンしたばかりの『パン工房 ラ・パン』です。

このお店の特徴は２つあります。

１つ目は「白神山地」の清流の水で生育した
「秋田こまち」の米粉を使用した「こまち」シリーズ。
つぶあん、カスタードクリーム、紫いも、かぼちゃ、
あん＋ホイップクリーム…等々種類が豊富です。

２つめは「ドーナツ」の種類が豊富なこと。
あん、カスタード、フレッシュバナナ、マンゴ…等々
先ほどの「こまち」シリーズとあわせて完全制覇するためには
何回通わなくてはならないのだろうか（笑）




写真は「こまち・紫いもあんぱん」（160円）




中はこんなんです。
生地はしっとりではなく、モッチリでもなく、
歯切れが良いというか、サクッとした食感というのか…




写真は「フレッシュバナナ」（160円）




中はこんなんです。
このドーナツ、生地がしっとりしています。
中のクリームも甘さが控え目なので食べやすいです。




写真は「チーズベーグル」（150円）　中にクリームチーズが入ってました。
トッピングはエダムチーズかな…

う～ん…軽い！
『ヴィレッジベーグルズ』や『チェルシーベーグル』のような
重くてもちもちした食感のベーグルではありません。
『ルブレ』のライトベーグルより軽いぞ…




「クロワッサン」（110円）
パリパリ、サクサクではありませんでした…




「バゲット」（230円）　クープの数が…？？？




中はこんなんです。

このバゲット…軽！
クラストはパリッと、クラムはサクッと軽いです。
食感を例えるなら「麩」をかじっているような…（笑）

手前が『パン工房 ラ・パン』　奥がカフェ『ＳＵＺＵＲＡＮ』です。
土日は駐車場で産直市（朝市）が開催されてます。

小僧師匠／画像及び記

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お店情報
　住所：三次市大田幸町226-4
　電話：[phone]
　営業時間：8:30～18:30
　定休日：未定（年内は29日まで無休）
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ベーカリー じゅりあん その４

『YONKA NIBUN NO ICHI』で「トマトブレッド」しか買えなかったので
寄り道して『じゅりあん』へ…

お目当てはこちら…
金曜日限定の「レーズンライ」です。




初めてお目にかかるパンがあったのですかさず購入！
これは「チキングラタントースト」




これは「ウインナーフランス」




これは「りんごクリームパイ」

「ベーカリー じゅりあん　その３」はこちら

小僧師匠／画像及び記

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お店情報
　住所：広島市佐伯区美の里一丁目4-21
　TEL&FAX：[phone]
　営業時間：6:30～19:00
　定休日：月曜日
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Four de h ～フール・ドゥ・アッシュ

１２月２５日のクリスマスに載せたいお店としてずっと大切に温めておきました（笑）
フール・ドゥ・アッシュ　大阪市中央区本町にある個性的なお店で、
雑誌でたくさんのお店が紹介されていた中で、私が目をつけたお店でもあります。




偶然ですが、そこのお店のパンを友達が送ってくれました。びっくり～～＠＠




ガレットとアンガディナです。
ケーキから入ったオーナーは、経歴もパンに対する思いも非常に魅力的です。
「人気商品は作らない」「マネたり張り合ってもお客の選択肢を狭くするだけ。」
サイトに記されてあるこの文章を読んで、
私はますますフール・ドゥ・アッシュに恋をしてしまいました。







フィグとクルミのフィセルです。
バゲット生地にフィグという組み合わせはよくありますが、これにクルミが入っています。
めちゃくちゃおいしいです。
















バゲットアンシェンヌとその断面です。おいしい気泡が入っていますね～。
パン生地は少し褐色をおびています。
マガラのバゲットもこんな色をしていたなあと思い出しました。




季節柄、シュトーレンも送っていただきました。
クリスマスまで少しずつ食べながら熟成させていくのですが、、、、
あっという間に食べつくしてしまいそうでした。でもかろうじてセーフ（笑）




ナッツやドライフルーツがギュギュっとパンに固めて押し込んであって
スパークリングワインとと～～～ってもよくあいましたよ。




広島のお店ではありませんが、今日、この日に紹介しました。

人それぞれがみんな違うように、
パンも人格…ではなく、パン格があっていいと思うのです。
自分の個性を守って大切にパンを作られるフール・ドゥ・アッシュは
これからのパン屋さんにとって必要な何かがあるような気がしてなりません。

弟子karubi／画像及び記

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お店情報
　住所：大阪市中央区本町2-6-5
　電話：[phone]
　営業時間：10:00～19:00、10:00～18:00（土・祝）
　定休日：日曜日・第１、３月曜日
　お店HP：こちら
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